オオカミとキツネ 雑記・雑談 2016年08月01日 流遠亜沙 ASSAULT form「8月でございます。全国的に梅雨も明け、いよいよ夏らしくなってまいりました。夏は好きなんだけど、暑さがなぁ……今月最初の看板娘はこちら――」ヤミヒメ「心頭滅却すれば火もまた涼しとは言うが、そんな精神論だけではどうにもならぬ事もある。ふむ、ヤミヒメだ……ぅおーん」タオエン「女子が薄着になる季節。下品な露出はノーサンキューですが、健康的なお色気は大好物です。大胆に肩を出してみたり、少しがんばって短いスカートにしてみたり。乙女の意地と恥じらいのぶつかり合いですね。ごきげんよう、タオエンですコン」流遠亜沙 ASSAULT form「今月は年長ペアです。ロリ2人には出せない色気を前面に押し出していきませう」ヤミヒメ「断わる!」タオエン「そもそも、メイド服を脱ぐ事になってしまいますが――よろしいのですか?」流遠亜沙 ASSAULT form「!? ……盲点だった。流遠亜沙、メイドの前でメイド服を忘れた!?」ヤミヒメ「タオエン、このダメ人間は何を言っておるのだ?」タオエン「『ファースト・ガンダム』のベテラン兵士、ランバ・ラルの名言のパロディです。ちなみに彼は35歳なので、マイスターとは歳が近いですね」ランバ・ラル(左) クラウレ・ハモン(右/内縁の妻)ヤミヒメ「35歳!? どう見ても50代だぞ!?」タオエン「内縁の妻もいます。まあ、37年前のアニメですから、当時の“大人”のイメージが、こうだったのでしょう」ヤミヒメ「なるほどな。見れば、兵士として、大人として、そして男として、立派な人物ではないか。それに比べて、この32歳は……」タオエン「姉さん、そんな事を言っては酷というものです。彼はフィクションの英傑、マイスターはノンフィクションのダメ人間……現実の32歳など、こんなものです」ヤミヒメ「そんな事を言っては、一般的な32歳に失礼であろう。これは最下層だぞ」タオエン「失言でした。先ほどの発言は訂正させていただきます。現実の32歳はダメ人間ではありません。マイスターがダメ人間なだけです」ヤミヒメ「ん? タオエン、マイスターが何やらへこんでおらぬか?」タオエン「まさか。我々は事実しか言っていませんし、きちんと自覚はあるはずです。今更、この程度で傷付くような繊細さなどありませんよ」ヤミヒメ「さようか。ならばよい」タオエン「時間的にもちょうどいいですね。では、そろそろ締めましょう」ヤミヒメ「ん。夏はこれからが本番だ。暑さにまいってしまわぬようにな」タオエン「くれぐれも、ご自愛くださいますよう」流遠亜沙 ASSAULT form「……優しい看板娘、募集中」 PR