
『げんしけん二代目の八』(第16巻)
『げんしけん二代目の九』(第17巻)
著者:木尾士目
再びコミフェスにて骨折した斑目。
うやむやになるかと思われた斑目モテキだが、みんなで温泉につかりながら、むしろ周囲の斑目への気持ちを再確認する方向へ。
そして波戸は、ようやく自らの感情を認めようとする。
新刊チェックを怠っていたら、いつの間にやら2冊出ていたので、まとめて読了。
やっぱり、定期的に書店で新刊コーナーは覘くべきだわ。
で、ラメ先輩(斑目)がハーレム状態になっていた事を思い出す。
なんというか、モテ期って来るものなのね。
そして、非モテの童貞はこういう状況でどうしていいか判らない。
フィクションとリアルはこんなにも違う。
いざ、ラブコメ的なシーンに陥っても、何も出来ない……。
嗚呼、無情。