
『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者』第4巻
漫画:梶谷きり
原作:榊 一郎
引きこもりだった加納慎一は、いきなり異世界に連れてこられた!
異世界=“神聖エルダント帝国”へ“オタク文化”を輸出することにした日本政府は、オタク知識だけは豊富な慎一にその役目を負わせたのだ。
学校を造り、テロリスト襲撃事件も切り抜けた慎一。
メイドのミュセル、皇帝陛下ペトラルカ(見た目は幼女)、寝返りスパイのエルビアたちと楽しく過ごすも、ミュセルとの別れが突然やってきた!
感涙の最終巻!!
コミカライズ版が惜しくも完結。
絵柄こそ原作とかなり違うが、個人的にはアリだと感じていて好きだった。
この巻では水着回と映画撮影、ラストはミュセルの母親が訪ねてくるエピソードで閉めとなっており、最終巻に相応しい内容となっている。
個人的には女性自衛官の美埜里さんのメイド服シーンが好き。

服に圧迫されたふくよかな胸が“チャックボーン”するコマが良い。
良いよね、メイド服。
絵柄の好みが別れるところだとは思うが、原作未読の方はこのコミカライズ版もオススメ。
積んでる原作の続き、読まねば……。