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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

負け犬にも、牙はある。

『ファング・オブ・アンダードッグ 猟犬の資格』
著者:アサウラ
イラスト:晩杯あきら

『陣』とは、この世の全てを操る命令である。
それは、かつて存在した日本という国が作り出し、世界を破壊し尽くした技術であり、「漢字」を体に入れ、組み合わせることで様々な力を発揮するものだ。
しかしながら、人々は一度世界を滅ぼした技術である陣を警戒しそれを利用する者たち――陣士を敵視し、暗殺の対象としていた。
それらを理解してもなお、陣士を目指す少年アルク。
その心には、剣豪一族・府津羅の末裔である自分自身と、最強の剣士である兄との決別があった。
そして相方・ユニと共に陣士選抜トーナメントに挑むことになったアルクの前に立ちはだかった者とは……!?
えーっと……恐らくお判りだろう。
はい、表紙にいる獣耳のキャラが気になって読みましたとも。


いやはや――ユニ、可愛いよ。
しかも、第1巻では性別が不詳というミステリアスなのも気になって仕方ない。
本人は男だと言っているのだが……はてさて。

内容的にはなかなか面白いと思う。
なにより、ユニが気になるので続きも読みたい。
黒髪美少女・円(エン)も気になるし。


『ファング・オブ・アンダードッグ 猟犬の資格』特設ページはこちら
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