『ゾイやみ』第3話、掲載中 創作系 2014年11月15日 流遠亜沙 「小説ページを更新しました。『機獣少女ゾイカルやみひめ』第3話を掲載中です」 やみ子 「ようやく一段落だね」 ツバキ 「そして説明回です」 流遠亜沙 「ええ、説明しております。ツバキがどこから来たとか、〈機獣少女〉って何とか、敵についてとか」 やみ子 「とは言っても、判らない事だらけなんだよね」 ツバキ 「〈機獣少女〉に関する事以外は不明だったり、記録が曖昧なんです。なので、実質的には“判らない事を判らないと断言する”だけですけどね」 やみ子 「そうだね。けど、どうしてツバキが戦ってるかは判ったから、それで充分だよ」 流遠亜沙 「結局、書きたいのはそこだから。やみ子がツバキを手伝ってあげたいと、改めて思えればいいの。劇中で必要ない設定は、劇中で明らかにする必要ないのよ」 ツバキ 「物は言いようですね」 流遠亜沙 「ちょっとツバキさん、それじゃあたしが本当は何も考えてないみたいじゃない。考えてるし、必要があれば劇中で明らかにするわよ」 ツバキ 「そうでしたか。それは失礼を」 やみ子 「劇中でDVDとか特撮って単語が出てくるけど、この世界は現代なの? 地球の日本とは第1話で言ってたけど」 流遠亜沙 「はい、技術や文化レベルは現代日本です。ただ、架空の日本かもしれないし、パラレルな時間軸かもしれません。そこはまだ明言はしませんのことよ」 ツバキ 「年内に終わるとは思っていませんでしたが、確実に来年まで続きそうですね。どの程度の長さになるんですか?」 流遠亜沙 「構想としては1クールアニメくらいの感覚かしら。サイドストーリーを除けば、全10話以内に納まると思うけど、現状ではなんとも言えないわ」 やみ子 「そうなんだ。じゃあ、長丁場になる事はないんだね」 流遠亜沙 「うい。現状の生活が維持出来れば、2015年内には終わると思う。書き始めた段階で、おおまかな展開は決まってるから」 ツバキ 「では、マイスターの生活次第という事ですね。私も出演しているのですから、途中で投げ出されては困りますよ?」 流遠亜沙 「書いてて楽しいから、それはないわ。ただ、現状維持が出来なくなった場合、小説どころかサイトも終了。まさに100か0」 ツバキ 「運命共同体ですね」 やみ子 「私達に出来る事、ある?」 流遠亜沙 「気持ちだけ受け取っておくわ。こればっかりは、どうにも出来ない」 やみ子 「そう……」 ツバキ 「ともかく――『ゾイやみ』第3話、掲載中です。よろしければ、ご覧くださると嬉しいです。ではやみ子さん、閉めのお約束をお願いします」 やみ子 「『機獣少女ゾイカルやみひめ』――通称『ゾイやみ』を、よろしくお願いします! リリカル・ゾイカル、滅せよ(アニヒレイト)!」 機獣少女ゾイカルやみひめ 第3話『機獣少女の戦う理由』はこちら PR