ハロウィンだからさ! 創作系 2014年10月31日 流遠亜沙 「ハッピー・ハロウィンとはこういうものか!」 タオエン 「地球はトリック・オア・トリートする所じゃないでしょう!」 流遠亜沙 「てな訳で10月31日でございます。ハロウィン当日です。別に『∀ガンダム』は関係ございません」 タオエン 「パロディに深い意味がないのは今更ですね。思いついたまま口にするだけです」 流遠亜沙 「せっかくハロウィン用のイラストを描いたので、ちょっと文章も付けてみました。タイトルは『タオエンは魔女』です。『ZS〈ゾイドチック・ストラテジー〉』ページに掲載中です」 タオエン 「おや、珍しくがんばりましたね。お菓子をあげましょう――ハロウィンだけに」 流遠亜沙 「そのドヤ顔、腹立つわ。『BLASTER form』用の小説を書いてて時間がなかったんで、突貫だけどね。内容的には短いです」 タオエン 「なるほど。ツバキさんの話が優先で、私の方は片手間という訳ですか。ずいぶんと私の扱いが雑ですね」 流遠亜沙 「エ、ソンナコトナイデスヨ?」 タオエン 「片言……」 流遠亜沙 「冗談ですよ。あたしは看板娘全員を等しく愛してますよ。当然でしょ?」 タオエン 「ほう……」 流遠亜沙 「…………」 タオエン 「…………」 流遠亜沙 「…………そんなに見つめられると恥ずかしいわ」 タオエン 「そういうのは求めてません。はあ……もういいです。イラストも小説も形になっただけ良しとしましょう」 流遠亜沙 「もっと褒めてくれてもいいのよ?」 タオエン 「調子に乗らないでください気持ち悪い死ねばいいのに」 ZS〈ゾイドチック・ストラテジー〉『タオエンは魔女』はこちら PR