毎月22日は『アニキ』の日 雑記・雑談 2014年08月22日 流遠亜沙 「どうも、流遠亜沙です。毎月22日は“にいにい”と“にゃんにゃん”なので『お兄ちゃんの日+猫の日』という事になっております。おばあちゃんが言っていた、にゃんにゃんタイムだと」 ヤミヒメ 「にゃんにゃんにゃん……にゃん!?(アニキ、私は……む!?)」 ベアトリーチェ 「にゃにゃにゃ……にゃ?(どしたの、ヤミ姉……って、あれ?)」 タオエン 「にゃんぱらり……にゃんと?(おや、今日は最初から飛ばして……ん?)」 流遠亜沙 「8月なので8回目。鈴凛ver.でございます。いい加減、ネタ切れ感が出てきたので、本日の看板娘達は猫語でしか話せない仕様になっております」 ヤミヒメ 「にゃああああああああああああッ!(貴様、またくだらぬ事を!)」 ベアトリーチェ 「にゃにゃ。にゃにゃにゃん?(あはは。何言ってるか判らないよ?)」 タオエン 「にゃんにゃん――にゅるり(姉さん達がにゃんにゃん言ってる――じゅるり)」 流遠亜沙 「おお……何を言ってるのか、さっぱり判らない。しかし、こんな事もあろうかと――ニャウリンガル・システム、スイッチ・オン!」 ヤミヒメ 「マイスター、貴方は毎度毎度くだらぬ事を……む、しゃべれる」 ベアトリーチェ 「あ、本当だ」 タオエン 「このままでもよかったのに……」 流遠亜沙 「いや、実際にはにゃんにゃん言ってるのよ? ただ、ニャウリンガル・システムで人語に聞こえてるだけ」 ベアトリーチェ 「猫語でしか話せない仕様が意味なくない?」 流遠亜沙 「…………あ。じゃあ、ニャウリンガル・システムを解除して――」 ヤミヒメ 「させるか!」 流遠亜沙 「ああ! 鉄人のリモコンが!?」 タオエン 「敵に渡すな大事なリモコンですか」 ベアトリーチェ 「ヤミ姉、わたしにお任せ。こんなものはもう要らないんだ!」 流遠亜沙 「いやぁぁぁ! あたしのガンダム――じゃない、ニャウリンガル・システムが!?」 ベアトリーチェ 「ちなみに、今のは『ガンダムX』のジャミルの名台詞だよ」 タオエン 「ローレライの海編ですね。Gビットがもったいないと思ったものですが、『スパロボ』では武器として使えたりしますね」 ヤミヒメ 「お前達、何を言っておるのだ……?」 流遠亜沙 「しょうがないから普通にやりますか。と言っても、今日は本当に何もネタがないわ」 ベアトリーチェ 「元々、見切り発車のノー・プラン企画だもんね。じゃあ、今日はマイスターの事をアニキって呼んであげるにゃん」 流遠亜沙 「出来れば“兄さん”か“お兄ちゃん”がいいんだけど、今日は鈴凛だもんな」 タオエン 「アニキは、その呼び方が理想にゃんですか? 割りとベタですにゃん」 流遠亜沙 「奇をてらわなくていいのよ。“お兄様”とかも好きだけど……やっぱり“兄さん”かな。けど、弱気になったり、甘えてくる時は“お兄ちゃん”になったりするの」 タオエン 「不本意ですが、激しく同意ですにゃん。お兄ちゃんと呼ばれるためなら、性転換も厭いませんにゃ」 ベアトリーチェ 「そうにゃんだ。わたしでよければ、いつでも呼んであげるにゃん――タオお兄ちゃん?」 タオエン 「うふふ。お兄ちゃんが何でも買ってあげるにゃん」 流遠亜沙 「ベアトリーチェさん、あたしもお願いします!」 ベアトリーチェ 「アニキは別料金だにゃん」 流遠亜沙 「何が欲しい? 世界の半分か?」 ヤミヒメ 「いつまでも馬鹿な事言ってるな……ア、アニキよ」 流遠亜沙 「にやにや」 ベアトリーチェ 「アニキ、顔がニヤケててキモいにゃん」 タオエン 「気持ちは判るにゃん。年頃で兄と上手く話せない、けど話したい複雑な妹心理――姉さんはそれを素でやっている状態ですにゃん」 ヤミヒメ 「勝手な事を言うな! ただ、この男を“アニキ”と呼ぶのに抵抗があるだけだ」 流遠亜沙 「いつでもアニキになってやるにゃん?」 ヤミヒメ 「死ねばいいと思うぞ」 PR