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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

「来るよ。ゴジラはきっと来るよ」

『ゴジラ完全解読』

東宝「ゴジラ」全シリーズの
怪獣105体・ストーリーを再び読み解く―――
特撮映画「ゴジラ」シリーズの長きにわたる歴史を、豊富なビジュアルと詳細なデータで紹介、偉大なる怪獣王のルーツと存在に迫ります。2014年の夏に日本公開される新作ハリウッド作品『GODZILLA ゴジラ』の最新情報とともに、ゴジラと近未来SF、バイオテクノロジー、南方探検譚、クトゥルフ神話ほか、シリーズ各作品と、そこに登場する怪獣たちを、豊富なビジュアルとともに、SFと怪奇・幻想といった視点から分類し、解説します。





『GODZILLA ゴジラ徹底研究:完全保存版』

2014年は、本多猪四郎監督作品「ゴジラ」(1954)が誕生して60年に当たる記念すべき年で、ハリウッド作品「GODZZILA 3D」が全米公開予定。60年におよぶゴジラの歴史をクローズアップさせた完全保存版ゴジラ図鑑をお届けします。
ゴジラ3D解説/ゴジラ誕生秘話/メモリーズ・ゴジラを作り上げた人たち(本多猪四郎 円谷英二 田中友幸 伊福部昭 ほか)/ゴジラ映画徹底解説&こぼれ話/怪獣大図鑑/インタビュー・私とゴジラ(宝田明 佐原研二 土屋嘉男 薩摩剣八郎 ほか)/東宝自衛隊かく戦えり/ゴジラが破壊した名所・旧跡、などなど、映画、人、回想などの手段を用い、あらゆる角度からゴジラをクローズアップさせる、ファン&マニアにはたまらない完全図鑑。


本日は『ゴジラ』の解説本を2冊紹介。
こういうのが出ると読みたくなるのは何なのかしら?

どちらも読みごたえがあり、それぞれに違った切り口なので楽しめる。
怪獣の写真なんかを見るとドキドキしてしまうのは、あたしが子供のままなのか、男は皆そうなのか?
後者だと思いたい。

こういうのを読むと懐かしくなって、昔の作品をまた観たくなる。
特に昭和のシリーズに関しては小学生の頃に1度観たきりというのも多いので、『三大怪獣』とか『ヘドラ』は観返したいと常々思っている。
……が、レンタルするのも面倒くさいので、ついつい平成のVSシリーズばかり観てしまう。
だって好きだし、DVD持ってるんですもの。

今年は『ゴジラ』60周年で、レジェンダリー版である2作目の海外作品『GODZILLA ゴジラ』も公開中。
『大ゴジラ特撮展』だけでなく、もっと盛り上がっていいと思うの。
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