『ヴァルキュリヤ内燃機関』第1巻
著者:貴島煉瓦
前大戦末期、突如人類に攻撃を仕掛けてきた敵性体“アヴス”と、世界は激しい戦闘に突入していた。
侵略を食い止めるため、各国の沿岸には防衛線が張られ、ここ湘南海岸でも国を守る少年少女達がいたのだが……。
『ドラゴンエイジ』にて連載中の漫画が単行本化。
言ってしまえば“謎の敵と戦う『IS』”なのだが、まあ、今やこういうのがジャンル化したという事で。
ぶっちゃけて言えば、新鮮味もなければ特筆すべき点もない。
それでも単行本を買ったのは、キャラが気に入ったから。
とはいえ、それもお約束にのっとったキャラ配置で、突出した個性や容姿をしている訳でもない。
なのだが、やはり惹かれる。
お気に入りは無表情ロリのフィー・W・ユンカース。
無表情とヤンデレ要素も兼ね備えた電子戦担当。
個人的にはこの娘の活躍に期待。
まったく、無表情なロリは最高だぜ!
気になったら試しに読んでいただきたい。
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