コンセプトはスクラップ&ビルド 模型・玩具・食玩・フィギュア 2017年09月27日 ヘキサギア『レイブレード・インパルス』『ゾイド』のHMMシリーズ、『フレームアームズ』と派生である『FAガール』などを送り出している模型メーカー・コトブキヤのオリジナルコンテンツ――『ヘキサギア』。その第1弾である『レイブレード・インパルス』を組んだ。 格闘形態“ゾアテックスモード” 高速走行形態“ビークルモード”カッコイイ。『ゾイド』的でありつつ、変形機構を有し、サイズも小さく、バイクや装甲車といった“乗り物”に近い印象を感じる。最初は特に魅力を感じなかったビークルモードも、実際に変形させてみると非常にカッコイイ。そして、このシリーズの真価は搭乗者であるフィギュアを同時に飾ってこそ発揮される……見よ!轟雷ちゃんをライド・オン! ……ガバナー(本来の登場フィギュア)ちゃうんかい。実は最初からこれがやりたかった。ガバナーのサイズがFAガールの約半分だと知り、無理かもと思っていたが、違和感なく乗せられて満足。轟雷ちゃん「よしよし、良い子ですね」轟雷ちゃん「頼みますよ、レイブレード・インパルス!」なにこれ、和むし燃える!続いてビークルモードにライド・オン! ビークルモードでも調整すれば搭乗可能。フットペダルは踏めてないけど気にするな!いやはや、バイクってほとんど興味なかったけど、これはカッコイイし美少女と絡めると、非常に魅力的に映ってしまう。本来の組み合わせではないが、やはり隣に搭乗者がいるとヘキサギアは世界観が広がる。単体でもカッコイイが、搭乗者と組み合わせてこそ真価を発揮する商品だと思う。購入を迷っている方は是非、搭乗させるフィギュアと一緒に飾る事を想像してみてほしい。個人的には超オススメ。『ヘキサギア』公式サイトはこちら PR