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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

史上最強のブレイブ!!

『獣電戦隊キョウリュウジャー』

遥かな太古、地球に飛来した暗黒種・デーボス。
それと戦った当時の覇者が恐竜達であった。
賢神トリンは選ばれた恐竜達に機械の身体を与え、自らの魂を重ねて『獣電竜』とし、デーボスに反撃する。
彼らの反撃を受けたデーボスは魂を氷漬けにされ、海に封印された。

そして現代、デーボスの部下達であるデーボス軍が復活。
これに対抗すべく賢神トリンは選んだ人間を獣電竜と戦わせ、その勝負に勝った人間に『強き竜の者』=キョウリュウジャーに変身できる力を与える。
そして再びキョウリュウジャーとデーボス軍との戦いが始まった。


流遠亜沙
「聞いて驚け! どうも、流遠亜沙です」









ヤミヒメ
「荒ーれーるーぜー、止めてみな! ふむ、ヤミヒメだ」










流遠亜沙
「『キョウリュウジャー』、終わってもうたな……」

ヤミヒメ
「そうだな。正直、ウッチーが登場するまでは微妙な感があったが、彼の登場から一気に面白くなった。今となっては終わってしまう事が残念でならない」

流遠亜沙
「むしろ、第1話からハマるパターンの方が珍しいのよね。けど、『キョウリュウジャー』も良い作品になって良かったわ。2003年の『爆竜戦隊アバレンジャー』をきっかけに再び観始めた『スーパー戦隊シリーズ』だけど、この10年で個人的に駄目だった作品ってないのよね。お約束は外さない。けど、マンネリにもならない」

ヤミヒメ
「やっている事は同じでも、テーマやモチーフが変われば、内容も違って見えるものだ。昨年の『ゴーバスターズ』や2年前の『ゴーカイジャー』が多少変化球だったので、今回の王道に立ち返った『キョウリュウジャー』は新鮮に映ったな」

流遠亜沙
「ヒーローものですもの。王道って大事。エンディングのダンスも話題になったしね」

ヤミヒメ
「大人の応募も多かったな。映画では『仮面ライダーウィザード』や『恐竜大決戦!』の面子も踊っていたし、『鎧武/ガイム』の面子や、ラジオの企画で『けんいちくんとひろしくん(38)』も投稿していたな。余談だが、私は『鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』も聴いている。お2人の軽快かつ特撮愛に溢れたトークは楽しいからな」

流遠亜沙
「絶対に『トッキュウジャー』のメンバーもあると思ったけど……無かったわね」

ヤミヒメ
「次の『VS』でやるのではないか?」

流遠亜沙
「かもね」

ヤミヒメ
「ダンスといえば、最終話では声優陣も踊っていたな」

流遠亜沙
「声優陣が最終話で顔出し出演するのはお約束になりつつあるけど、踊ったのは初よね」

ヤミヒメ
「今後の展開としては、個人的にノッさんとキャンデリラのロマンスにも想像が膨らむな」

流遠亜沙
「あ、激しく同意。人間態が戸松さんだから余計に」

ヤミヒメ
「今後といえば、『VS』とは別に新作のVシネマが6月に出るそうだな」

流遠亜沙
「近年の特撮ヒーローものは映像展開に恵まれてるわね」

ヤミヒメ
「だが、一旦はこれにて終了だ。すべての『キョウリュウジャー』のスタッフと出演者に、1年間おつかれさまでしたと言いたい」

流遠亜沙
「本当にね。去年の今頃も同じ事を思ったわ」

ヤミヒメ
「今週からは『トッキュウジャー』だが、1年後もまた同じ気持ちでいられると良いな」

流遠亜沙
「なんか、ダンスの話ばっかした気がする」

ヤミヒメ
「それだけ印象に残ったという事だ」



今後の展開も要チェックな『キョウリュウジャー』の公式サイトはこちら
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