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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

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出航せよ。この閉塞した世界に風穴を開けるために。

『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- DC』

観てきたゼェェェット!

特にネタバレはないが、前情報を知らずに観たい方は、以降は読まない事をオススメします。







来場者特典


今回は完全新作に向けた総集編。
新作シーンが40分という事で、相当なバージョンアップがされている、もしくは、新たな切り口でTVシリーズを再構築するものだと思っていた。
――が、実際には『エヴァ』の旧劇場版『DEATH & REBIRTH』だった。
つまりTVシリーズの総集編の後に、完全新作シーンが“続き”として組み込まれている。

2時間弱の上映時間中、40分が続きなので、総集編シーン自体は約1時間。
なので、はっきり言って一見さんに優しくない。
多分だが、これを観てTVシリーズを理解するのは無理。
それでも、戦闘シーンの迫力や世界観は伝わると思うので、TVシリーズを観てみたくはなると思う。
あたしも、観返したくなった。

今回の見所はやはり新作シーンに登場する新キャラ――“生徒会長”ことヒエイ。
本格的な活躍は次回の完全新作だが、融通の利かない生真面目キャラが可愛い。
主人公・千早群像率いる〈蒼き鋼〉の行末や、ヒエイ以外の“生徒会”メンバーなど、次回が気になる終わり方となっている。

そんな次回作のタイトルは『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza』。
公開日は10月3日。
半年以上あるという……あたし、観られるのだろうか?


公式サイトはこちら


余談だが、『艦これ』も艦船が擬人化されているので、“コンゴウ”と“金剛”とか、“ヒエイ”と“比叡”とか、当然だが容姿や性格が全然違っているので、比べると面白い。
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