お母さんが来た 雑記・雑談 2014年12月03日 流遠亜沙「判りにくいですが、タイトルは今年TVアニメ化された『お姉ちゃんが来た』のパロディです。念のため」タオエン「お母様が来られてたんですか?」流遠亜沙「うい。先週の土曜に来て火曜に帰りました。なんで、この4日間は実質、ほぼ何もしてませんな」タオエン「1LKの部屋に母親がいれば、あなたの趣味はほぼ出来ないでしょうね」流遠亜沙「はるばる来たのに、放置なんて出来ないしね。かといって、友人が住んでる訳でも、1人で買い物とか観光したい訳でもないから、一緒にスカイツリー見物に行ったったわ」タオエン「ほう。行くのは初めてですか?」流遠亜沙「特に興味ないし、東京タワーも行った事ないしね。ただ、スカイツリーのでかさにには驚いた。巨大建造物っていうのは、実際に目の当たりにすると衝撃を受けるわ」流遠亜沙「ふはははッ! 人がゴミのようだ!」タオエン「人など見えませんよ。本当にゴミみたいな人ですね、あなたは」 流遠亜沙「上が天望デッキ(350m)から、下が天望回廊(450m)からの写真です」タオエン「変わり映えしませんね」流遠亜沙「まあね。けど、こういう高い場所から見下ろすと、自分の存在なんてちっぽけだなって感じるよね。悩んだりするのが馬鹿馬鹿しくなるっていうか……」タオエン「すべて自覚済みじゃないですか」流遠亜沙「それっぽく、まとめさせてよ」タオエン「それで、ここで話すようなトピックスは以上ですか?」流遠亜沙「そうね。特に面白可笑しい事はない。ただ、1年ぶりに腹一杯食ったわ――親の金で」タオエン「完全にロクデナシの言い方ですね」流遠亜沙「まあ、あたしももう30やんか? もうちょっと人として、ちゃんとしなきゃとは思ったわ」タオエン「そうですか。では、ちゃんとしてください」流遠亜沙「よ~し、ちゃんとするゾ☆」タオエン「あ、無理ですね」すみだ水族館編はBLASTER formのブログで(この記事は18禁ではありません) PR