『駒ひびき』第1巻
原作:むらさきゆきや・さがら総
作画:水鳥なや
監修:高橋道雄
幼い頃から一緒に過ごした永世名人である祖父を亡くし、目標を見失っていたあゆみ。
しかし高校入学後将棋部へ入り、プロ棋士を目指す鋭利香たちと出会うことで、再び将棋への道を歩みだす――
アツい将棋物語、開幕!
『ドラゴンエイジ』にて連載中の『駒ひびき』が待望の単行本化。
アニメ化もされ人気を博している『咲-Saki-』シリーズは麻雀(マージャン)だが、こちらは将棋(しょうぎ)。
例によってルールなんかほぼ知らないのだが、女の子達が可愛いので無問題。
お気に入りは主人公の水瀬あゆみ。

あまり表情が動かないタイプだが、無口な訳ではなく、独特の雰囲気が良い。
こういう捉えどころのない女の子――好き。

今回は猫耳魔法少女コスもあり。
たまらん。

個人的には部の先輩2人も気になる。
この百合臭がたまらん。
基本的にはイラストを見て気になった人向け。
もちろん、将棋ものとしても楽しめると思うので、これもアニメ化とかしないかしら?