これは、宿命と悲しみに立ち向かう少女たちの物語 『魔法少女リリカルなのは』シリーズ 2017年09月22日 『魔法少女リリカルなのは Reflection』(3回目)流遠亜沙 ASSAULT form「いやはや、公開開始から早2ヶ月。宮崎みたく9月9日公開開始の劇場も含め、全国的に本日をもってほぼ終了っぽいわ」ベアトリーチェ「マイスターは木曜日に、3回目を観たんだよね」流遠亜沙 ASSAULT form「うい。木曜は『エウレカ ハイエボ1』の記事を書いたんで、ずらそうかと。まずは入場者特典が色紙から缶バッジに変更されてました」ベアトリーチェ「なのはだ。良かったね」流遠亜沙 ASSAULT form「シュテるんだったら、もっと嬉しかったなんて思ってないんだからね……!」ベアトリーチェ「あー……」流遠亜沙 ASSAULT form「本編終了後のウィークリームービーも第2弾になってました。全部、観たかったなぁ……」ベアトリーチェ「宮崎も今日で公開終了だもんね」流遠亜沙 ASSAULT form「2週間しか公開しない地域の救済措置として、なんとか5本すべて上映できないもんなのかねぇ……。グッズも、パンフレット以外は途中追加されたものしか売店になかったし」ベアトリーチェ「あ、そうなんだ」流遠亜沙 ASSAULT form「これを見越して、公式通販しといて本当によかった」ベアトリーチェ「そういえばツイッターでも、そんな事書いてたね」流遠亜沙 ASSAULT form「通販のチケット特典の両面アクリルキーホルダーも、特典のみで売ってたのでついでに買っちゃいました。なのはとシュテるん、俺得! あと、これは劇場の売店で買った物」ベアトリーチェ「Tシャツも買ったんだ。珍しいね」流遠亜沙 ASSAULT form「シュテるんがあまりに素敵で。3500円ならいいかな、と」ベアトリーチェ「普段は10円単位で節約してても、趣味には使っちゃう……オタクの性だね」流遠亜沙 ASSAULT form「いや、ほんまやで。逆に、趣味以外にお金使わないしね」ベアトリーチェ「それより、そろそろ内容の話もしていいんじゃない? もう、ほとんど今日で終わりなんでしょ?」流遠亜沙 ASSAULT form「せやな……シュテるん、可愛い」ベアトリーチェ「それ以外で」流遠亜沙 ASSAULT form「レヴィの無邪気なアホっ娘ぶりにキュンキュンしちゃった」ベアトリーチェ「それも前回、言ったよ」流遠亜沙 ASSAULT form「真面目な話をすると――これまでのシリーズにはなかった、質量兵器の描写が新鮮」ベアトリーチェ「『なのは』の世界――というか、時空管理局が表立って存在してる世界では、魔法による魔力ダメージを与えるのが一般的で、実体のある銃弾やミサイルなんかは条約で使用が禁じられてるんだよね」流遠亜沙 ASSAULT form「『StrikerS』でスカリエッティ側が使ってたガジェットドローンも一応、ビームやミサイルはあったけど、ヤラレ役の印象しかないしね。でも今回はガトリングガンやミサイルの印象がばっちり残ってる」ベアトリーチェ「重機ロボと、シュテル達マテリアル娘3人が引き連れてる巨大メカもインパクトあるよね」流遠亜沙 ASSAULT form「巨大メカといえば、シャマルさんがやってくれましたよ――リンカーコア鷲掴み!」ベアトリーチェ「TVシリーズの『A's』で度肝を抜いた名シーンなのに、劇場版の『2nd A's』ではなくなっちゃった、あのリンカーコア鷲掴みだね」流遠亜沙 ASSAULT form「BDの特典映像の舞台挨拶で、シャマル役の柚木さんはご立腹だったから、今回ので溜飲が下がたんじゃないかと」ベアトリーチェ「シグナムのあの台詞、カッコイイよね! とんだ試し斬りだ」流遠亜沙 ASSAULT form「ヴィータもザッフィーもそうだけど、ヴォルケンリッターは出番が少ない分、見せ場は本当にカッコイイ。はやては『StrikerS』に続き、今回も変身シーンがなかったけど……」ベアトリーチェ「えっと、部隊長さんやから……」流遠亜沙 ASSAULT form「まだ、ちゃうわ」ベアトリーチェ「楽しいけど、この調子で話してたら終わんないね」流遠亜沙 ASSAULT form「約2週間ぶりに観たけど、3回観てもまだまだ楽しい。早くBD出してほしいし、後編の『Detnation』も早く観たい! という締めでいかがか?」ベアトリーチェ「いいんじゃない?」流遠亜沙 ASSAULT form「じゃあ最後にオマケでござる」 ベアトリーチェ「ローソンのスティックポスター、アニメイトの前売券特典ポスター、劇場の前売券特典ポスターだね」流遠亜沙 ASSAULT form「なのはの低い位置でのツインテはレア。そして、何気にこの髪型好きなんで俺得!」ベアトリーチェ「へぇー」『魔法少女リリカルなのは Reflection』公式サイトはこちら PR