『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者』第3巻
漫画:梶谷きり
原作:榊一郎
引きこもりだった加納慎一は、いきなり異世界に連れてこられた!
異世界=『神聖エルダント帝国』は、樹海に突然開いた“穴”で日本とつながっていた。
日本政府は文化交流のため“オタク文化”を輸出することにし、オタク知識だけは豊富な慎一にその役目を負わせたのだ。
言葉を教えるために慎一が作った学校がテロリストに襲撃される事件を切り抜けたのもつかの間、屋敷にスパイがやってきたのだが――!?
アニメは放送が終了したが、原作とコミカライズ版は進行形。
単行本第3巻ではケモノッ娘のエルビアが登場。
1番、原作版のイラストとイメージが変わっていないのはこの娘かもしれない。
ストーリーとしては自分が“侵略者”だった事に気付き、オタク文化を広める事に苦悩する慎一が行動を起こす、1つの節目となる。
しかし、ミュセルは本当に健気。

やはりメイドさんには健気に尽くしてほしい。
そして、描き下ろしのエルビアのエプロン姿もたまらん。
せっかくなのでヘッドドレスだけでなく、いっそメイド服も着てほしかった……。
漫画版もオススメよ。
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