だって、夏だから… 創作系 2014年08月31日 流遠亜沙 「本日で8月も終わりでございます。なんとか残暑見舞い、描きました。それを基に小説も書きました。全部、突貫です。もっと計画的にやれよと、1ヶ月前のあたしを殴ってやりたい」 やみ子 「よかった。今回は普通の格好だ」 流遠亜沙 「ええ、普通ですよ。本当は獣耳と尻尾も付けたかったんだけどね。なんなら差分で付けようかと思ったくらいよ」 やみ子 「いいよ、付けなくて」 流遠亜沙 「『ゾイやみ』第一話をお読みくださった方はご存じかと思いますが、獣耳と尻尾が生えるのは〈機獣少女〉に変身した後です。普段は生えてません」 やみ子 「私達の世界はマイスターの暮らしてる現代日本とほぼ同じだから、人間に獣耳も尻尾も生えてません」 流遠亜沙 「生えてればいいのに……」 やみ子 「そんなに好きなんだ」 流遠亜沙 「で――本日掲載した小説なんだけど、本編の第二話ではなく、番外編となります。サイドストーリー #01『夏祭り』です」 やみ子 「えへへ。ちょっと恥ずかしいけど、読んでほしいな」 流遠亜沙 「手前味噌は百も承知ですが、かなり気に入ってます。本編を読んでなくても大丈夫だと思うので、未読の方はここからでも是非」 やみ子 「……今日はすごく普通の進行だね」 流遠亜沙 「いや、小説を書き終えた直後の達成感と疲労感のまま、この記事を書いてるから、ふざける気力がないの」 やみ子 「そうなんだ。じゃあ、今日は普通に終わるね。サイドストーリー #01『夏祭り』、はじまります」 小説『機獣少女ゾイカルやみひめ The NOVEL XXXXXXX』の専用ページはこちら PR